朝日新聞「#広告しようぜ」特設サイト
株式会社朝日新聞社は、 “新聞広告の日(10月20日)”に、賛同企業6社※との合同プロジェクトとして、「#広告しようぜ」プロジェクトを開始しました。
弊社は、プロジェクトの特設サイトのプロデュース・ディレクションと制作を担当しました。
「広告は、お客さまにメッセージを伝えるだけではなく、広告主である企業と、メディア・広告会社などのつくり手と、読者や生活者、複数人が同時に幸せになるものである。だから広告の面白さを知って欲しい。」その想いから、この取り組みは、広告の良さを知ってもらう・楽しんでもらうために、読者に受け身ではなく自分ごと化してもらい、参加する体験を通して広告の面白さを実感してもらうことを目的に実現しました。
※賛同企業6社は、オージー・ビーフ(MLA豪州食肉家畜生産者事業団)、株式会社サイバーエージェント、株式会社ジンズ、水ing株式会社、ソーダストリーム株式会社、パーソルホールディングス株式会社です(五十音順)
新聞広告の常識にとらわれることなく、広告の新たな可能性を開拓する「#広告しようぜ」プロジェクトでは、10月20日の朝日新聞朝刊の広告特集で、6社の企業が、それぞれの企業活動に沿ったテーマの広告を募集しました。広告の内容として、小説やエッセー、詩やキャッチコピー、またイラスト、漫画、写真など、表現の形式は自由。
10月20日から11月3日まで2週間の応募期間では、5225作品が応募されました。その後、応募作品の中から各企業ごとに選ばれた広告が、後日実際に朝日新聞にその企業の広告として掲載されました。
第41回新聞広告賞